パーキングヒーターの取り付けも行いますが、
クレーム対応や修理 点検も出張で行います。
この時期、寒さも一段と厳しい季節、日頃、当たり前で
動いてるヒーターが突然動かなくなったらそれは、もう大変!!
運転手さんのお気持ちを察して早急に対応します。
今回、そんな修理の依頼で、物流会社様の車両待機場所へ、
だいたい、お仕事で使われている時は、停止時間は、そんなに
できる訳ではないです。運転手さんは交代で運行できますが、
車両は、常に酷使され、また、車両も、それに対応して、製造されてますので、
トラックの耐久性にはびっくりします。
それで、今回の停止時間は 午後2時から、夜7時まで
ん?午後7時とありますが、運行管理事務所の業務時間もありますので、実際は
午後2時から午後4時半ごろまで、2時間半
こりゃ大変!! 必死にやらないと、トラックが動かないと、皆んなに迷惑かかります。
現場で早急に原因を探します。
電源? 入る OK
エラー? 出てる! コード?
配線?
こんな感じで、
チェックして、作動確認、エラーがまた出ます。
次のコード、
燃料?ん?
次は下回りと、
施工する方法でそのつど、取り付け場所も違います、
燃料ポンプ、燃料フィルターとだいたい同じような場所にあるのですが、
取り付けが5年も前だと、車検整備で、行われる、シャーシ保護剤で
目視だけではわからなくなってます。
配管をたどり、これだ!と探します。
ホースの硬化で燃料詰まりですね。
除雪剤や、長年の老化で燃料が行き届かなくなったのだ原因でした。
交換して、再運転正常に動き出してくれました。
ヒーター本体の機会トラブルで無くて良かったです。
これです運転手さんも寒さ対策できるのではと、
行先岩手県!
いくら今年、雪が少ないと、言っても寒いですよね、
荷物の受け入れ、荷下ろし中は、当然エンジン停止なんで、
このようなヒーターで、寒さに対応してると思うと、
壊れた時の辛さを察してます。
自社で取り付け作業に関しても、精一杯、ミスの無いようにします。
日本の経済を支えてる物流の運転手さん頑張って下さい〜😄