日本の物流を支えてる運送車両
最近はCO2削減などでアイドリングストップ規制が多く運転手様の苦労を
お聞きします。社員の健康を気遣う会社様は、高温時などはアイドリングを許可して
エアコンの稼働を認めると聞きますが、最近はパーキングクーラーの取り付けてる車両も
多く見かけます。
しかし正常に稼働してる時が当たり前になると、故障すると運転手様の苦労が
非常に大きくなり、それを思うと申し訳なくて、、、
電源の供給は車体の24ボルトバッテリーからで
それを高性能インバーターでAC220ボルトに変換しコンプレッサー電源に24ボルトを変
換しています。
なので5時間の稼働でもバッテリーが上がらない設計なのですが、このインバーターやはり
電化製品なので、それなりの疲労もある事でしょうが、大雨の浸水には特に弱く今回の故障
もインバーターのパンクでした。
インバーター交換の作業です。
取り付け後4年ほどの車両ですが、今回の対策をかねて、より地上より高い位置へ取り付け
位置を変更しました。
取り付け用ブラケットを作成しコンテナフレームの間に取り付けしま
した。
作業終了後、ん?なんだこれ?と鳥の巣を発見しかし、この車両 岡山と群馬の長距離の路
線便の車両、停車中に作ってあろうと思うけど、
お互いの車庫では5時間から10時間の停車時間どちらの県の鳥か分からないですが、まさ
か車両と共に寝泊まりはしないと思うのですが、
なんか育てて巣立ちした跡も(笑顔)
鳥の不思議ですね、 野鳥協会からご指摘ありそうですが、車両と運転手様にはどうする事
もできないのでは(爆笑)
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